精密板金加工の株式会社ツボタテクニカ（本社：兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713／代表取締役 坪田隆義）は、2030年に向けたGHG（温室効果ガス）削減目標について、科学的な根拠に基づいた「1.5℃に抑える目標」として、SBT（Science Based Targets）イニシアチブより認定を取得しました。
当社は気候変動は大きな社会的問題であると同時に、我々の事業環境における大きなリスクの一つとして認識し、その解決に取り組んでいます。
CO2の排出量を2030年までに2021年比で42%削減する目標を掲げ、2023年7月にSBTイニシアチブの認定を取得しました。
今回認定されたGHG（温室効果ガス）排出削減目標（2030年目標）
・スコープ1＋スコープ2排出量：42%削減（2021年比）。
株式会社ツボタテクニカでは、最新鋭加工機械による加工技術を研鑽してお客様に貢献するとともに、地球環境にも貢献してまいります。
以上
（2023年7月18日公開）
※ SBT（Science Based Targets）イニシアチブとは
パリ協定の「産業革命前からの気温上昇を1.5℃に抑える」という目標の達成のためにCDP、国連グローバルコンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)によって2015年に設立された共同イニシアチブ。
企業が定めた温室効果ガス削減目標が、長期的な気候変動対策に貢献する科学的に整合した目標（SBT）であるかどうかを検証・認定している。
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカは、機械組立や電気配線、キオスク情報端末等のオリジナルブランド「インフォームプラス」（ウェブサイトはこちら）も展開する精密板金加工企業です。神戸を拠点に創業以来50数年、医療機器や金銭機器の製造・組立を得意とし、大阪・神戸など関西エリアのお客様のみならず関東から九州まで全国のお客様にその技術を提供しています。
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカでは会社の最新動向について積極的にニュースリリースを配信してまいります。以前のニュースリリースは、「お知らせ一覧」のページからご確認ください。
また、これまでの加工実例紹介は「加工事例集」のページからご覧いただけます。
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