精密板金加工の株式会社ツボタテクニカ(本社:兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713/代表取締役 坪田隆義)は2018年6月にファイバーレーザー溶接機を追加導入致します。
株式会社ツボタテクニカは溶接需要の増大に対応するため、ファイバーレーザー溶接機を追加導入します。
弊社では既に2012年よりファイバーレーザー溶接機を1機稼働させておりますが、このたび新たに1機を追加導入します。
これによりロボット溶接機だけでもファイバーレーザー溶接機2台、YAGレーザー溶接機1台の3台体制とすることで、溶接加工能力を増強いたします。
新型溶接機は現在稼働しているものとは異なり、ロボット本体が1,500mm平行移動できることによって、より大型のワークに対応できること、
また、ビームの出力形状を変更することで多様な溶接方法に対応できるという特徴を備えています。
この特徴を生かすことで、量的な能力向上だけにとどまらず、これまで以上に幅広い製品の製造が可能となります。
ツボタテクニカでは今後も最新鋭の加工機械を積極的に導入することで、お客様のものづくりに貢献してまいります。
以上
(2018年5月31日公開)
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカは、機械組立や電気配線、キオスク情報端末等のオリジナルブランド「インフォームプラス」(ウェブサイトはこちら)も展開する精密板金加工企業です。神戸を拠点に創業以来40数年、医療機器や金銭機器の製造・組立を得意とし、大阪・神戸など関西エリアのお客様のみならず関東から九州まで全国のお客様にその技術を提供しています。
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカでは会社の最新動向について積極的にニュースリリースを配信してまいります。以前のニュースリリースは、「ニュースリリース一覧」のページからご確認ください。
また、これまでの加工実例紹介は「加工事例集」のページからご覧いただけます。
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