精密板金加工の株式会社ツボタテクニカ(本社:兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713/代表取締役 坪田隆義)では、保有するファイバーレーザー複合機の能力を生かした加工技術の開発の為、試作品を製作いたしました。
ファイバーレーザー複合機に搭載されているファイバーレーザーはCO2レーザーなどに比べて加工速度の面で非常に大きな優位性を誇りますが、それ以外にもレーザー径の細さと母材に与える熱影響が小さいという利点があります。これらの特性により、繊細な加工が可能となっています。
ツボタテクニカでは今後も試作による加工技術の確立に努め、お客様からの高難度加工のご依頼に応えられるよう努力してまいります。
株式会社ツボタテクニカでは、ファイバーレーザー複合機や複合溶接ロボットシステムをはじめとする最新鋭加工機械による加工風景や加工品の写真など、今後も多くの情報をご紹介してまいります。
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(2016年6月29日公開)
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカは、機械組立や電気配線、キオスク情報端末等のオリジナルブランド「インフォームプラス」(ウェブサイトはこちら)も展開する精密板金加工企業です。神戸を拠点に創業以来40数年、医療機器や金銭機器の製造・組立を得意とし、大阪・神戸など関西エリアのお客様のみならず関東から九州まで全国のお客様にその技術を提供しています。
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカでは会社の最新動向について積極的にニュースリリースを配信してまいります。以前のニュースリリースは、「お知らせ一覧」のページからご確認ください。
直近のニュースリリース・・・「複合溶接ロボットシステムを導入」