精密板金加工の株式会社ツボタテクニカ(本社:兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713/代表取締役 坪田隆義)は、2013年12月にファイバーレーザー複合機を導入いたしました。このお知らせページでは、この最新鋭加工機による実際の加工品を紹介いたします。
右の写真は厚さ1.0mmの真鍮材から抜いた、長手方向15mm程度、横手方向13mm程度の部品です。
このあとさらに角度曲げなどの手を加えて製品になります。
拡大写真だと分かりやすいのですが、この製品では外形をファイバーレーザー、丸穴をタレットパンチで抜いてます。
まだ面取り加工を施していませんが、この状態でもかなりきれいに仕上がっています。
ファイバーレーザー複合機の導入により、これまで以上に幅広い材料への加工が可能になりました。複合機による加工のできばえを、今後も可能な限り実際の製品写真とともにご紹介してまいります。
以上
(2014年01月09日)
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカは、機械組立や電気配線、キオスク情報端末等のオリジナルブランド「インフォームプラス」(ウェブサイトはこちら)も展開する精密板金加工企業です。神戸を拠点に創業以来40数年、医療機器や金銭機器の製造・組立を得意とし、大阪・神戸など関西エリアのお客様のみならず関東から九州まで全国のお客様にその技術を提供しています。
精密板金加工の株式会社ツボタテクニカでは会社の最新動向について積極的にニュースリリースを配信してまいります。以前のニュースリリースは、「お知らせ一覧」のページからご確認ください。
直近のニュースリリース・・・「ファイバーレーザー複合機導入のお知らせ」